腰痛を改善!だれもが意識すべき腰のいたわり方5つ

今回は、高校生の頃から自分の腰痛が気になり始めたハトが意識している

日常生活での腰のいたわり方を紹介します。

 

 

ただし、腰痛に関して、ハトは整体師でもなければ医者でもないので、

あくまで一般人の意見としてご理解下さい。

 

 

 

腰痛持ちの人は、

カポエイラをやっているどうかに関係なく

わたしの周りにも非常に多く見かけますが

話を聞いてみると、多くのケースで

それなりの理由があるように思えます。

 

 

結論から述べると、腰痛対策の基本は

「生活習慣の改善」ですね♪

 

 

ヒザを入れる

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低い位置にある荷物を持ち上げる時

片方だけでも良いので、必ずヒザを曲げ

上半身はなるべく前傾にならないように立ち上がります。

 

ヒザを曲げるのは実は手間な動作です!

たしかに腰から曲げる方がラクなのですが、

例えどんなに軽い物を拾う場合でも

面倒くさがらずにヒザを入れましょう。

 

軽いものを拾う場合のみ、

どうしてもヒザを曲げたくない人は

片足を水平まで上げてバランスをとって拾っても良いでしょう(笑)

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ハトもこの拾い方はよくやります。

 

 

イスでは腰を入れる

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逆に、

イスに座っている際は腰を入れましょう。

猫背ではなく、おへそを前へつき出した状態です。

 

さらに

イスに対して開脚ストレッチをするように挟み込み

足先をおしりより後ろへ持って行くと

自然と腰を入れた状態になりやすいのでオススメです。

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写真のようなイスではなく、普通のイスでも可能です☆

職場が許せば、イスをバランスボールに変え

股で挟みこみ立ちヒザのイメージで座ってみてください。

 

 

 

左右対象

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重い荷物を持つ場合や、その状態が長時間続く場合は特に

片手や片方の肩だけに荷重が掛かる状態は良くありません。

 

片掛けのバッグや、片手で持つカバンは骨格を歪めます。

 

日常生活でも体を使う際は、

身体の左右をバランスよく、正しい姿勢を意識しましょう。

 

ちなみにカポエイラは野球やテニス、ゴルフなどと違って、

左右バランスよく運動する点が優れていると思います。

 

 

適度に変化を

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どのような場合も、

ずっと同じ態勢を続けるというのは、

体によくありません。

 

デスクワークの人は、

こまめに立ったり歩いたりして体を動かし

 

外回りが多い人は

信号で立ち止まった時や電車に乗った際にでも

骨盤を前や後ろへ傾ける運動をして

腰回りをほぐしましょう。

 

 

  

以上、いかがでしたか?

身体の不調の多くは生活習慣から来ていると思います。

食事、運動、生活サイクルだけでなく、

体の使い方を見直し、生活習慣を改善しててみましょう!!

 

 

おまけのグルコサミン

上記の生活習慣を改善していても腰痛が気になる方!

 

それは、気にしすぎです!(笑)

 

グルコサミンをとって安心しましょう☆

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ハトは、DHCのグルコサミンをデスクに置いて毎日食べています。

ヒザにも効きます!

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ハト|カポエイラ講師

ハト カポエラ講師

■カポエイラのインストラクター ■ブラジルとイギリスで修行留学 ■女優/モデル/芸能人/役者さん等指導 ■一般人向け指導数述べ15,000人以上 ■渋谷とオンラインでクラス開催中