木曜日、恒例五反田での初心者教室です。
少しずつ少しずつ、レベルアップしてきている初心者専用のクラス。
動きのペースが速くなっているのも、休憩頻度が少なくなっているのも、参加者のレベルアップに合わせてのこと。
もう、ほとんど月曜や水曜の基礎練習にもついていけれそうです。
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そうなんです。
カポエイラなんて、二、三年の差なんてすぐに追いつけますからね。
今年始めた初心者でも、覚えの早い人は今の緑帯の人とそんなに変わらないレベルまできていますね。
それにしても、緑帯の人はもっと頑張って欲しいものです（笑）
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さて、この日もいつも通りミット蹴りをしてストレス解消しましたが、その後のこの日の練習テーマは火曜日の続き、
ミウジーニョのセクエンシアでした。
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狭い間合いで、歯車のように二人の動きが噛み合った動きこそ、ミウジーニョの面白さです。
セクエンシアというものはよく考えて作られていて、通常のジョゴにも通じる、
「シンクロして会話するカポエイラ」
へのヒントがたくさん盛り込まれているのでそれをしっかり読み解けると良いですね。
少なくとも、繰り返し繰り返し動いて、体に染み付かせることが肝要です。
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ところで、頭の回転が良すぎる人や年齢が高めの人に多いのですが、
体を動かしている時間より、周りを見ていたり考えたりしている時間が多かったりします。
でも、ここでも基本は、Just Do it！です。
初心者の内は、とにかくたくさん動いて体に覚えさせる。
すると、自然と後から理解が付いてくるということもありますから。
ホーダなど、見る時間は見て覚えますが、2人組練習など、動くべきところではとにかく動いて覚えるということですね。
