日曜日にコハダンジコンタスさんとこで開催された、子どもカポエイラ交流会へ出掛けて来ました
目的はカポエイラ嫌いになりつつあるハトの娘を参加させるためです
CDO東京の練習に参加させていた頃、二歳半のちびっ子には、大きい大人達と一緒に動く事が怖いらしかったので、小さい子ども達なら楽しんでくれるかと思ったからです
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さて、実際に現地に到着すると、子どもは子どもでも、ほとんどが小学生
うちのちびっ子には、ここでもちょっと早かったようです
とはいえ、せっかく来たのですから一緒に子どもカポエイラを見学
動いているのが子ども達になら興味を示すかと思いきや、ワークショップ中、ずっと寝てました
隣に居たTOSHIO君の興味深い話によると、とあるブラジルの大学の研究では、ビリンバウやアタバキの音はリラックス効果があるらしく、練習の最初に音楽をやると寝てしまう子どもが多いため、練習の最後に音楽をやると良いとの報告があるそうな
意外なカポエイラの精神安定効果でしたね
結局、うちの子は途中から寝たふりしてて、大人相手だろうと子どもだろうと、単なる人見知りなだけみたいです
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さて、ところで参加していた小学生カポエイリスタ達の元気な事
関東の三つの団体(バントスさん、マラナさん、テンポさん)の先生が30分ずつ交代でミニワークショップをやりましたが、みんな楽しそうにカポエイラやってましたね～
中には、かなり難易度の高い技をサクサクやっている子もいて、末恐ろしい限りでした（笑）
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少しずつですが、カポエイラも日本に浸透しつつあるようです
カポエイラが単なる格闘技やスポーツってだけでなく、教育にも効果が高いという事に、ブラジルと同様、日本の親も気づき始めてきたのではないでしょうか？
悩み多い大人達が、考え過ぎなあまり立ち止まりながらでしかカポエイラ出来ないのに対し、
体中で思いっきりカポエイラを楽しんでいる子供達に、日本カポエイラの未来が明るそうな気がしたハトでした
