さあ、もう春ですし、そろそろカポエイラの練習を始めましょう。
え？練習はすでに始めているって？
いえいえ、自分の楽器を用意しないと練習できませんよ。
楽器の練習では、借りることが当たり前に思っている人も多いようですが、本来、楽器は貸し借りするものではありません。
と、メストレ・コブラマンサも言っています。
楽器は自分の結婚相手や恋人だ
ビリンバウとパンデーロくらいは、1人1つ以上持っていて欲しいです。
なぁーーーーーーーん回も、言っていますが、カポエイラを動きの練習だけだと勘違いしないで下さいね。
声出さない人、楽器やらない人、アシェーを持ってこない人は、カポエイラやってる事になりません。
ハトは、こう見えて昔バイオリンを習っていましたが、バイオリンの練習始める時は、自分の物を用意しました。
バイオリンの練習するのですから、当たり前ですよね。
カポエイラの練習始める人は、自分のビリンバウ用意しましょう。
カポエイラの練習するのですから、当たり前ですよね。
自分には、まだ必要ないって思っている人もいるかもしれませんが、楽器がいつから必要かと言えば、体験練習を何回かやってみて、カポエイラを続けようと思ったら即です。
ビリンバウは、上級者が練習するもの？
いえいえ、初心者のうちからカポエイラでは楽器の練習は必要という、当たり前の事を続ける人が上級者になるだけです。
お店によりますが、ビリンバウは安ければ8000円位から、パンデーロは3000円位からあると思います。
ネットでも色々見つかりますし、ビリンバウを置いてある楽器屋も都内に何件か有ります。
もしカポエイラ東京に通っている場合でしたら、なんとレッスン料が0円です！※場所代は300円です。
普通に考えれば、レッスン一回で1000円以上浮いている計算なので、一、二ヶ月習い事したと思えば、その分を楽器代に回しても簡単に買える値段です。
ちなみに、CDO東京では、マクレレの棒も1組必要です。
500円もあれば手に入ります。
楽器も棒も、どこで手に入れたら良いか分からない？
「言い訳なんざぁ、聞きたかぁないね～。」と、ドーラも言っています。
見つける気があれば、見つかりますよ。もちろん、聞いてさえくれればお知らせもします。
ホーダで声出すのも、練習道具を用意するのも、さらにはカポエイラの上達さえも、他人任せでは困ったのものです。
ってことも、ずっと言い続けているのだけれど、相変わらずこの声は届かない人の方が多いのだろうなあ。。。
もちろん、楽器は持ってるだけではなく、練習することが目的ですよ。
