2007年04月07日
※この日記はmixiにて過去に投稿されたものです。
さて、長かったブラジル生活もついに今日で最後です。
明日、空港でどれだけのお出迎えがあるか楽しみです。
では突然ですが、ブラジルでの生活についてなんとなく自分にインタビューをしてみました!
Q1. ブラジルを去って、きっと恋しくなるだろうと思うものはなんですか?
A1. んー色々ありますが、街角の切り売りパイナップル、アサイー、朝マン(ゴ)、フェイジョアーダ、バールでのスーコ(フルーツのフレッシュジュース)とビタミーナ(フルーチェっぽいフルーツのドリンク)、街角の音楽(サンパウロではめったに聞けなかったけど)、サンダル+半パン+時には上半身裸で街を歩く事、ブラジル人のあまりにもな適当さ、そしてそして、、、やっぱりカポエイラの仲間達、これが一番です!
Q2. 今回のブラジル生活で苦労した事はなんですか?
A2. そうですねえ、言葉ですかねえ、やっぱ。あとは外国でよくある事ですが、他の日本人との人間関係。あ、あと最初の頃は、食べ物とかに馴れてなかったようで、よく体調を崩してました。
Q3. ブラジルに居る時の習慣で、日本では気を付けようと思う事はなんですか?
A3. 昼ビールを控える。昼寝は少なめに。時間には出来る限り遅れないように。約束はなるべく守る。女子便所は気軽に使わない。日本人なのにブラジル人にお金借りない。レジでお金が足りなくならないようにする。ノーブラ女性とすれ違っても大喜びしない。
Q4. ブラジルでお勧めのスポットを教えてください。
A4. わたしはカポエイラ以外、まともに観光等はしてないのであまり詳しくありませんが、街としてはサルバドールが一番のお勧めです。もう、街中から音楽と歴史とカポエイラが感じられるものですから。
あとは、サンパウロのLuzって駅の近くの楽器街が好きでしたね。リオの、サンタテレサってとこも数時間しか居ませんでしたが、素敵な雰囲気でした。
Q5. ブラジル人についてどのような印象を持ちましたか?
A5. 一言で言えば「適当」ですかねえ。
約束にルーズ、時間にルーズ、あ、でもカポエイラ道場では、時間は正確に10分遅れで毎日始まってました。
あと、仕事してる人や学生の帰る時間が早いなって思いました。
あ、そういえば、電車待ちとかであの人たち平気で割り込んできますね。エスカレーターでも片側に立ってないし。あと、鼻水ズルズルしてました。
やっぱ、イギリスは紳士の国だったんだって再確認しました。
Q6. ブラジル人女性についてはどうですか?
A6. ゴストーザァ!
そうですねえ、やはりグラマーな人が多かったですね。そのような女性とすれ違う時は、道を空けて横に整列し拍手で祝福するのがブラジルの習慣のようです。とても、礼儀正しいですね。
また、女性に声を掛ける時は、敬愛の意をこめて「プスィゥ」と、始めるのが紳士的なやり方なんだそうですよ。
カポエイラの先生は、そちらの方面でも才能に秀でていましたので、とても尊敬しています。
Q7. では、ブラジル人男性については?
A7. よく知りません。
Q8. ブラジルはよく危険だと聞きますが、いかがでしたか?
A8. いやー、わたしも来る前はすごく緊張してましたよ、なにしろわたしが行こうと思っていたブラジルの都市(サンパウロ、リオ、サルバドール)は、南米でも特に危険地域に指定されてましたからね。
でも、幸いわたしは実際そこまで身に危険を感じることはありませんでした。スリには良く遭いましたけど。笑
Q9. いいかげん日本に居る母親にはブラジルに居ることを連絡しましたか?
Q9. あした連絡します。
Q10. 最後に一言どうぞ。
Q10. ブラジル最高!