2007年12月30日
※この日記はmixiにて過去に投稿されたものです。
今、サルバドールです。
ここでは、女の子3人+男1人の旅です。
こちらで出会ったスケベな日本人の男連中からうらやましがられますが、そんなことないです。
さて、今回は、次回サルバドールを訪れた時のために役に立つ事を色々書き綴っておきたいと思います。
24日にサンパウロを出てサルバドールに着きました。
今回は4人も居るので、空港からはタクシーです。
空港のカウンターで、宿があるサントアントニオ行きを告げるとR$89とのことでしたが、値段交渉をするとR$74になりました。
空港のカウンターでも値引きできるんですね。
お金を先払いしてタクシーに乗り込みます。
小さな車なので、4人+荷物でいっぱいです。
空港から30分位で、サントアントニオの「青い家」に着きました。
ここでは、前もって4人部屋の201号室を予約していたので、レセプションらしきところで「Pomba」と告げると、「ぷっ」っと笑われてしまいました。
「Pomba」は、ブラジルの北東の地域では下ネタ的に恥ずかしい意味なんだそうです。
着いた日はクリスマス前日の月曜日。全然人居ませんでした。
サルバドールでは、毎週、火金がフェスタの日なので、25日に期待しましたが、やはりクリスマス当日なので、普段に比べてかなりショボめでした。
また、25日はボンフィン教会と言う所に行きました。
宿の近くの「Aquedaba」という場所から、「RIBEIRA」行きのバスに乗り約20分。
丘の上に建ち、「フィタ」で有名な教会に着きました。
...が、開いてませんでした。ガクッ
とりあえず、そのまま、なんとかSilva行きのバスに乗り、「Barra」の海へ。
ちなみに、「Aquedaba」に帰るには、「Lapa」行きか、「Tatuapi(?)」行きに乗るんだけど、なかなか本数が少ない。
Barraでは、観光客もいっぱい居るBarra Bentoのレストランがある海岸で軽く日光浴。
その後、Barraの灯台を見てから帰る。
次の日も、またBarraへ。
今度は、地元民ばかりの灯台よりちょっと湾内へ入った側へ。
ブラジルでは、人間観察は非常に面白い。
色んな人が居ました。
その後は、FICAってとこでカポエイラの練習しに行ったり、27日にJoan Pequenoっておじいちゃんの誕生日お祝いしに行ったり、28日の金曜日は夜10時くらいから、毎週恒例、M・Luaのホーダを「Terrero de Jessus」ってとこに見に行ったりして、カポエイラ漬けな毎日です。
では、そんなとこで。