※この日記は、mixiにて2005年12月02日に公開されたものを再掲載しています
30 Nov 2005 (Wed) 4/2°C Cloudy
知り合いのカポ仲間のイベントで、ゴールド・スミス・カレッジに行ってきました。
さすが、ダミアン・ハーストの出身校。著名なアート学校だけあって、建物内部は複雑で現役学生も良くわからない造りになっていました。(関係無いかも…)
まあ、普通にカポエイラワークショップとかビデオ上映会(「ビゾウロについて」!!のはずが、急遽変更TT)などがあったのですが、まあそれは置いといて。
夜は学校のバーでパーティーです。
その中で興味深いショーがありました。
『マラカトゥ』のショーです。(写真参照)
名前だけは聞いたことあったけど、何なのかは全然知りませんでした。
後で調べてみるとブラジル芸能として、結構ポイントの高いものだったようです。
参考資料:
https://www.miomatsuda.com/blog/archives/nordeste/
https://www.bizpoint.com.br/jp/reports/oth/km0411.htm
カポエイラ以外にもブラジルには色んな文化があるんですねえ。(当たり前か・・・)
全てのショーが終わった後、今週中にエッセイを2本書き上げなくてはいけないというハードスケジュールの中、なぜかそのままパーカッションのセッションに参加してしまいました。
うーん、カポエイラと同じで音楽好きな人たちだと、すぐに仲間になってしまうようですな。
わたしはジャンベやアタバキさん達の横で細々とパンデーロ叩いて、仲間っぽくなってました。
やっぱ、おいらはラテン音楽大好き!
聞くと、疲れてても自然に体が踊り出すぜ~い♪