最近、ほとんどの人がマイ・ビリンバウを手にして練習に臨んでいて、素晴らしい限りです。
で、そんな楽器に関してのお話です。
以前にも触れましたが、楽器はその人にとって、大切な伴侶であり、恋人です。
人に貸したり、借りたりするものではない訳です。
と、メストレは言ってますが、
ハトの考えでは、楽器は恋人と言うより、まだ首の座らない赤ちゃんだと思って取り扱った方がよりしっくりくるような気がします。
楽器を借りる時は、持ち主に断ってから、返す時も本人に。置く時は、優しく。
なので、特に持ち主に断りもなく使われたり、終わった後に適当な扱いで放置されているのを見つけたら、持ち主(親)にとっては悲劇でしょ?
…
え、ビリンバウを持っていない?
→早く恋人作りなよ。
え、ビリンバウを、持って来ていない?
→育児放棄?