月曜の五反田、上級者練習でした。
まあ、上級者と言っても、カポエイラ東京内での上級者ですので、世の本当のカポエイラ上級者からしたらカワイイものですけどね(笑)
内容はいつも通りでしたが、
この日、ハトはジンガの自主練をしながら改めて手の使い方の有効性を実感しました。
カポエイラはイメージ的に足だけをメインに使うと考えられがちですが、うまい人ほど手を有効に利用していると思います。
その理屈を簡単に挙げるなら、足だけでジョゴする人の場合、相手からしたら足だけに注意を払っていればいいものを、手も多く使う人は手と足だけでも二倍気を付けなければならなくなりますからね。
まあ、そういう意味では、頭やヒジや肩など、カラダの各部を使えば使うほど、より効果的だと言えますね◎
また、特に足よりも手の方が有利な点として、より細かく動かせるがゆえに、手先のマンジンガに関してはとても作り出しやすいです。
目の前で、手がクネクネ動いていたら、やはり幻惑され易くなると思いませんか?
まあ、速いジョゴよりも、遅いスピードのジョゴの時に、より有効な話でしょうね。
で、話は戻って、この日のクラス。
自主練ジンガでマンジンガをねりにねったハトは、最後のRodinha (ミニゲーム)で、幻惑する手の動きからそのマンジンガを解き放つぅぅ!!!!!
かと思ったら、ゲームの中では、なかなか思うように使えませんでした。
やはり、付け焼き刃では本番に役に立ちませんね。地道な積み重ね、積み重ねと☆