「五羽のカモメが防波堤にとまっている。そのうちの一羽が飛び立つことを決意した。残っているのは何羽だい?」
「四羽です」
「そうじゃない。五羽だよ。飛び立とうと決意することと、実際に飛び立つことはまったく別物だからね」
『希望をはこぶ人』 (アンディ・アンドルーズ 著/ダイヤモンド社) より
昨日の人気エントリーにあったブログからのお話。
「やるつもりだった」のと、実際に「やる」には、大きな違いがあるわけでして
物事は行動に移してこそ、その真価が現れると
カポエイラに限った話しではありませんが、
日頃、「運動不足だから何か始めなきゃ!」
とか、
「(運動などを)やらなきゃいけないっていうのは、分かっているんだけどね…」
と、いうような思いがあるのであれば、
ちょうど新年度も始まりましたし、ちょうど良いタイミングなのではないかと
まあ、一歩踏み出した後の、「やり遂げる!」は、もっと大切だったりしますが…
と、ここまで言っておきながら、ハトだったら、人にやれって言われるとやりたくなりますけどね(笑)