さあ、今週はアンゴラWeekです。
月曜日から土曜日まで、ずっとアンゴラ練習です。
特に今週土曜日はアンゴラをやれる服装で来て下さいね。
前回、FICAのホーダでは粗そうが多かったようです。
とりあえず、これからはよそのホーダ行く時は、ハトからOKが出た人だけ参加にしましょう。
せっかくやる気がある人にはその気持ちを尊重したいし、ホーダにはどんどん参加して貰いたいとは思うのですが、ことアンゴラのホーダでは厳しくしたいと思います。
前回の様にグループ全体の品格を疑われてしまうような事や、マナー違反があまりに多いと、他のみんなに迷惑が掛かってしまいます。
………………
ところで、アンゴラの服装で勘違いしている人が多いのではないでしょうか?
アンゴラの服装と言えば、
ズボンは黒。
Tシャツは黄色。
これは、間違いです。
アンゴラでは、このように黄色黒を思い浮かべやすいですが、そもそもアンゴラが特別にそういう格好をしないといけないと決まってる訳ではありません。
元々、パスチーニャがグループの服装を自分の好きなサッカーチームのユニフォームの色に揃えたことが始まりで、その後、彼の系列のグループが継承しているだけです。
でも、面白い事にパスチーニャの直の弟子であるジョングランジやジョンペケーノのグループは、上下白。
つまり、一口にアンゴラと言っても色々。要は、そのグループの決められた正装次第いうことです。
CDOの正装は、黄色黒でしょうか?
違いますよね。
例えアンゴラ練習でも、よそのアンゴラホーダへ行く場合でも、CDOの人は白い格好が正解ということです。
まあ、たまにポンシアニーニョのように、ズボンはCDOのズボンじゃなく普通の白いズボンはく人もありますけどね。
もちろん言うまでもありませんが、ズボンはちゃんとした長ズボン履いてください。
タイパンツやヨガパンツ、七分丈や八分丈のズボンは、普段からそもそも避けた方が良いです。
じゃあ、色は上下白で良いとして、その他の注意点はどうでしょう?
シャツの裾は必ずズボンの中に入れましょう。
これば絶対です。
しかも、単にいれれば良いというものではありません。
裾が出ないようにしないといけません。
カポエイラは激しく動きます。
裾はかなり長いシャツじゃないと、すぐに出てくるんですよね。
あと、まあ日本ではまずないですが、タンクトップもダメですね。
Tシャツ着ましょう。
要は、ヘソや肩、胸等の露出はご法度という事です。
それから、靴です。
必ず靴を履きましょう。
たまにごっついナイキやなんかのカッコイイシューズ履いてる人いますが、まあダメじゃないですが、シンプルな靴の方が良いと思いますよ。
フットサル等のクラシックなモデルが良いのではないでしょうか?
色は白か黒の場合がほとんどです。
………………
こうやって書くと、色々面倒くさいですね。
でも、これらは常識というかマナーです。
最低限身につけておきましょう。