今日の旗の台での練習では、建物に入ると綺麗なビリンバウの音色と歌声が聞こえてきました。
うーん、いつもとは違うこのクオリティは!?…
なんと、CDO東京の向かいの部屋で、アンゴラグループのFICAが練習をしていたのです。
その様はまるで、建物のあちこちで色々なカポエイラグループが活動するという夢のカポエイラ施設、サルバドールにあるアンゴラ城(Forte de Santo Antonio)のよう。
旗の台アンゴラ城とでも名付けましょうか? (CDO東京はアンゴラじゃありませんが…)
で、
本日の練習内容は、ロンドンで受けたコントラメストレ・ペペートのワークショップネタでした。
まあ、そんなに難しくなかったと思います。
ついでに練習の最中に、音楽練習に参加できない人を中心に歌を唄ってもらいました。
強制されると、ある意味諦めがついて意外と唄えるもんです。
で、唄い続けるうちに、実は唄うってのはストレス解消で凄く気持ち良いものだって気付いてくれると良いですね。
本当はみんなも、もっと唄いたかったんだろうと思います。
その後は、恒例、誕生日ホーダ。
誕生日の人を皆で20分程、ぶっ通しで手荒く歓迎します。
が、今日の生け贄は、意外と余裕。
手荒く歓迎してるはずの周りのみんなの方に、疲れが見え始めてきました。
最後の余った時間は、ミウジーニョのセコエンシアの練習。
日曜日のショーのリハーサルのつもりでしたが、今日やっておいて良かった~!
ショーでは、ミウジーニョやめましょう!
みんな覚えてなさすぎて、とても見せられたものではありませんでした。。。
そんなわけで、今週はミウジーニョ週間にしましょうかね。