今回のポイントは、リズム感が無い人は、猫や高い所に気を付けろという事です。
ニャー
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今日はハトが、カポエイラの新曲を覚える時にやっている方法を紹介します。
特にお勧めなのは、つま先やかかとをその場で上下にさせてリズム取る事すらうまく出来ない人♪
よく体でリズムを取るって言うけど、その場でつま先パタパタやったって、リズム感無い人には、それすらテンポよく刻めないのです
逆に歌に合わせて足のリズムを変えてしまうという本末転倒な事もしばしば
そんな、ハトのようにかわいそうな人向けです
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歌詞の中には、たいていうまいことリズムに「ハマる」箇所が有ります
もちろん無い場合も有りますが、それを無理矢理作ると初心者には歌いやすくなります
「オ」ーイ 「ス」ィン 「ス」ィン スィー「ン」
「オ」ーイ 「ナ」ォン 「ナ」ォン ナォー「ン」
この例では、カッコでくくった「オ」、「ス」、「ナ」、「ン」の箇所が、ハマるわけです
これを足に当てはめて歌う事には変わりはありませんが、ポイントは「歩きながら」!
一定の速度で歩きながら、上記のハマる箇所を足が着地した時に合わせて歌います。
「オ」右足、「ス」左足、「ス」右足、「ン」左足
歩く事によって、その場パタパタでは乱れていたテンポが、一定に保たれるのです。
リズム取り無しでは何となく歌えていた新曲も、しっかりとテンポに合わせながらだと、実は不自然だったと気づく事もしばしば。
さらにお勧めは、ユックリ歩きながら!
より、ごまかしが効かなくなるので、練習にはもってこいです。
注意点としては、歩いている時に猫が飛び出して来るとテンポが崩れます。
歩く以外に階段を登りながらでもOKですが、踊り場や、階が高くなると疲れてきてテンポが変わるので、こちらも注意が必要です。