オレオレラッキー7

オレオレ日記ラッキー7

土曜日は、五反田での練習でした。

楽器練では、ビリンバウの曲の入り方を練習しました。
入る時の音の取り方(トントントントン・・・)は、最初っから無理に周りにあわせていくのではなく、徐々にあわせていって良いことを学びました。

マクレレは、いやー楽しかった!
新人の方も楽しんでいたようでした。

今日の動きは、ミウジーニョのセクエンシアでした。
久々&それまでの怠慢から、私オレオレは、なかなか動けず。。。
ディテールまでは、とても意識できていかったのですが、
なんとか一連の動きを体にしみつけることができました。

ホーダでは、オレオレ個人の以前からの課題であった、「音」。
ここを意識して、取り組んでおり、今日は大丈夫??そうだ!
と思った矢先、やはりついつい早くなってしまい、
最中に「音」が聞けていなくなってしまいました。
特に今日は、ミウジーニョもやったので、相手との呼吸をあわせるためにも
「音」が大切なはずなのに、それができず、やはり課題として残りました。

どうして早くなってしまうのか。。。
うまい人とやる時、その傾向が強いようです。
予想外の動きを受けた時に防衛本能からか私もスピードを上げてしまっているようです。
それが一瞬ならばそのことに関しては、特に問題ないと思います。メリハリもつ
き、面白い内容なんだと思います。
しかし、私の場合、ホーダ全体のスピードが上がったわけではないのに、スピードをまた元に戻すことができない=音が聞けていないことが、どうやら問題のようです。

ハトさんに相談したところ、
1、常に自分が早くなっていないか意識する(意識できている場合は、早くなることは稀)
2、歌を歌いながらジョゴする。(一瞬早くなっても、歌を歌うことで、また元のリズムに戻り、技が繰り出せるようになります)

とのこと。うーん。。

二兎追う者は、二兎を得る!
この格言のもと両方やってみます!

目指せ、ボニートなジョゴなわけです。

オレオレーィ♪

つづく

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