火曜日の自由が丘、初心者クラス
この日は、前回と違い人数は少なめ
寒い日でしたから、みんなコタツから出られなかったのでしょう。
利用した部屋は、狭い上すきま風が多く
暖房付けると暑すぎて、切れば寒すぎて
大した運動量でなくても、なんだか本調子にならないまま終わってしまいました。
練習後、部屋を出る時に換気扇が原因ですきま風が生まれていたことを発見。
強すぎる暖房と相まって、部屋内の乾燥が異常に進んでいたようです。
この日、ハトが思ったのは
湿度が低い環境下での運動は疲労感を覚えやすいのではないか?
ひょっとしたらみなさんも普段、感じている事かもしれませんね。
要するに、冬など乾燥している時期、暖房などのせいでさらに部屋の湿度が下がった中
カポエイラの練習など、激しい運動をしていると、ふだん以上に疲労感を覚えやすいのではないかと、ハトは思ったわけです☆
乾燥していると、表面的には皮膚がつっぱり、カラダを動かすことに若干のストレスを覚え
また、筋肉も暖まりにくく冷めやすい気がして、
それらにより疲労感(ここでは、カラダがベストなパフォーマンスを発揮できない気分)を感じやすくなってしまうのではないかと。
(それっぽい研究結果もありました)
なので「乾燥した冬に運動のパフォーマンスを上げる方法」としては
ハトが思うに、ある程度の湿度をキープすれば良いのではないかと。
カポエイラクラスでの具体策としては、
・冬場は換気扇は入れずに、部屋内にある程度の湿度が保たれるようにする
・強すぎる暖房は、乾燥を進めるのでほどほどに
・可能であれば、加湿をする(もちろん、床がすべらない程度に)
・長袖、裾の細まったスボン、靴を履く、など、肌を露出しない服装にする
なーんて、運動する人なら、何となく直感で分かっていることですよね。
ちゃんとした検証をしていない理論ですいません(汗)
これからの乾燥した冬
湿度調整を意識してカポエイラやってみると、パフォーマンスの改善ができるかもしれませんよ〜◎