火曜日自由が丘初心者練習は引き続きミウジーニョをやりました。
おそらく、基本的な1つ1つの技の動きが解った後の練習の段階としては
①流れが解らない人は、それを体が覚えるまでひたすら地味な練習。
②流れが解って来た人は、1つ1つの技のディティールを磨く。
③もっと解って来たら、2人で絡み、絡む練習。
そう、初心者練習に来ていても、そこそこ長くやっている人は①で止まっている人が多いようです。
流れをつかめていない人もいれば、つかめているけどディディールを追求しようとしていない人も居ます。
そろそろ②に行きましょう。
②が出来てくると、自然と③にも繋がって来るので。
1つ1つの動きのディティールはもちろんのこと、
意識すべきは、その間の動き。
パッサアフレンチからチゾーラの間にはどういう動きをしているか。
ネガチーバジアンゴーラからメイアルーアジコンパッソの間はどうか。
などなど
動きと動きの間にも動きがある!
と先日のワークショップでM.Poncianinhoも言っていました。
そこをおろそかにすると動きが止まる事になりますからね。
常に意識したいところです。
そして、Keep trainingとも言っていました。
そう、Keep training!