どうやら、海に行ってたために来れなかった人が残念がってるので敢えて言っておきますが、、、
いや、素晴らしかった!
メストレ無しでやってて、あれだけのホーダが出来るグループなら、文句無しにポンシアニーニョに自慢出来るでしょう!(実際には、怖くてしませんが)
まず、全体にアシェが、周りの盛り上げが良かったです。
良い感じて盛り上げたら、中の人も普段以上の良い動きを連発していて、いゃ〜、もうハトは感無量です。
よくぞ、ここまで来たって感じですね。
カポエイラの細かいルールを、散々言ってきたけど、やっぱ、なんだかんだ言って、最後は楽しむ事が1番ですよ。
自分が楽しんで、さらに周りを楽しませたのなら、もうそれは最高のジョゴをしたんだと思います。
今日ホーダに参加した人は、カポエイラの最も面白い部分を体験できたんじゃないかと思います。
私も、CDOロンドンで初めてこれを体験したときは、鳥肌が立ちました!
このアシェ!盛り上がりが中毒性が強いんですよ。
緊張感漂う、クマさんの壁紙の部屋は、もの凄く声が通って、歌う人にはとても気持ち良かったです。
さて、ホーダが終わった後は、ほぼ全員が大井町に移動して打ち上げです。
茨城女への恋の(?)物語で会場は盛り上がります(冗)
さらには、輸入禁止すれすれのダチョウのジャーキーの話題や、会場の食事の約半分を食い尽くす男で場が盛り上がると、0時を過ぎてこれから海に行こうなどと言いだす輩もいて困ったものです。
結局、海に帰って行ったのは一人だけだと思いますが、とにかくみんな楽しんでいたようで、めでたしめでたしでした。
おしまい。