今回のロンドン旅行は、ハト以外にも8人の生徒が同時渡英という事で、ずいぶんと賑やかな旅でした
初日、木曜日にロンドン入りした四人は通常練習参加。初メストレに一同は感動
やはり、想像以上にメストレの生カポエイラは凄かったようです
翌日金曜には、さらに四人が合流してCDOロンドンの本拠地、「ダンスアティック」のスタジオでの練習では、更衣室からテンションも高くなります
日本組全員が揃ったところで、練習後は近くのブラジルレストランでフェイジョアーダやピカーニャを食べ気合いを入れます
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土曜日、
男子はいつも通り、1800年代からあるロンドンでも大きなな墓地の中を朝から黙々とスタジオへ向かって歩きます
イベント初日、
レベルにより、クラスを三つに分けそれぞれでメストレがワークショップを受け持ちます
今回のイベントの招待メストレは、ゼ・アントニオ、プリーニオ、マックスウェルの三人
昼ご飯は20分ほどしかない過密スケジュールの中、夕方からのバチザドの頃には疲れはピークです!!
主に日本人組プラスαの10人強が、今回のバチザドの対象者
皆、見事にメストレ達にしてやられると、念願の帯を手に入れます!
オラたち、やったどー!
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夜は、パーティー、
CDOロンドンのメンバーが、様々なダンスナンバーを披露しますが、あまりにアーティスティックなため、かなり難解な催しものでした…
その後は、よる9時を回っているにも拘らず、夜のロンドン観光
ロビンマスクに憧れて、タワーブリッジを目指します
六月とはいえ、夜のロンドンは寒いのなんの
地下鉄はストの影響下でしたが、迂回しながらもなんとか観光を終了
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イベント最終日の日曜日
前日同様、クラス分けしてのワークショップと、最後はホーダで締めくくります
メストレやその他ロンドンの仲間達に別れを告げ、夕方からまたもやロンドン観光
カムデンマーケットにカムデンロック、地下鉄でレスターへ行き、コベントガーデンの大道芸を楽しんでからトラファルガー
エンバンクメントに抜け橋を渡りサウスバンクでお茶してからロンドンアイとビックベンのライトアップを見てからと、駆け足で帰宅です
翌日の帰国日は、朝からパブでビールを飲んで慌ててヒースロー空港へ
ハードゲイな日々が続きましたが、皆さんお疲れ様でした