一応、10月のロンドンでのイベント、ハトは参加する予定で動いています。
航空券を調べてみると6月現在で、大体5万円前後。だけど、サーチャージ等を加えると、9万円前後になります。
7月に入れば、ひょっとしたらサーチャージの値段が改正されるかもしれません。
一応、ロンドンイベントの日程は10月1〜3日になっていますが、これはつまり、9月17日の東京のワークショップから、毎週末立て続けになるということです。
体は持つのでしょうか?
平日の仕事の時間で体力を回復させて、週末に挑まねばなりません。
なんだか、逆になってきましたね。
ロンドンは、直行便なら約11時間程度のフライト。乗り継ぎ便でも、時差の関係で基本的には、出発した日と同じ日に到着します。
ロンドンは、樺太辺りと同じ位の緯度で、意外と北に位置しているため、夏には夜10時過ぎまで明るいのですが、冬は4時位には暗くなり始めます。
幸い、北といっても暖流のおかげで、樺太ほど寒い訳では有りませんが、10月に東京から来ると、結構寒く感じるのではないでしょうか。
そんな寒い国でも、カポエイラのクラスでは、ハトは日本では比べ物にならない位汗をかいていました。
クラスの合間に一瞬だけ休憩があるのですが、別のフロアの更衣室まで走って行って、シャツの汗を絞ってから参加してましたからね。
汗のシャツと言えば、トリッキーな事があって、その練習場所は、さすがはロンドン!物凄く雰囲気の良いダンススタジオなのですが、いろいろな部分が木製なんです。
濡れたカポTを、不用意にその木製の手すりや椅子なんかに掛けておくと、Tシャツにうす茶色のシミが出来るんです。
一年位、それに気が付かなくて、おれってこんなにシミが出来る位、メチャクチャ練習してるんだなあと、思っていましたが、単純な理由でした。
教訓:ロンドンの塗装は甘いから気を付けろ!
ちなみに、そこで毎日の様に使っていた白いカウサは、薄汚れていき、なぜか薄いグレーになってしまいました。
ブラジル行った時に、なぜグレーのカウサを履いているんだと笑われました。
教訓:白いカウサは、グレーになるまで履き倒せ!
でも、本当はその年季の入ったスタジオの床の汚れのせいではないかと疑っています。