て-を~うって-
むうすんで~♪
まあたひらいて-
て-を-ううて-
そ-の-て-を~
hum hum hum hum hum〜♪
先日の火曜日は自由が丘(狭し)でした。
ベンサオン、シャパの直線的な蹴りに
ヘジステンシア、クチーラの避けをやりました。
相手に向かって蹴れていたのは良かったですが、
届いてない人が多かったように思います。
物理的なもののみならず
距離感はいろいろと大事だなと感じました。
最後はいつものようにホダやりましたが、
最近は、前のように「わあ!きゃあ!」な声が無くなって来たように思います。
カッコいいっす。
あとは手。
ホダに入ると完全に手が縮こまっている人が、結構います。
ある種のjogo fechado(ジョゴ フェシャード) →閉じたジョゴの意。
要は消極的なジョゴでしょうか?
手が縮こまっている人はそうでない人に比べると
極端にとは言わずとも、アタックの回数が少ない事に気づきました!
確かに蹴りを当てたり、貰ったりするのコワいです。痛いし。
しかも、あとから痛いし。。
でも、閉じたところで
当たるもんは当たるし、貰うもんは貰います。
むしろそのリスクが高くなる気さえします。
手がなくたって、いくらでも表現は出来るのでしょうが、
それに便利なツールの1つではあると思います。
よく腕組みする人なんかは閉じている傾向に有るらしいですが、
なんかそれに似ている気がします。
もっと自分から開く表現が出来れば
もっと相手とかみ合えるんじゃないかな
楽しいんじゃないかな
楽しませられるんじゃないかな
と思いました。
そ-の-て-を~。。。
そーこーにー♪
全然関係ないんですけど、
こないだネガチーバの事を書いた時とか
今回のジョゴフェシャードのこととか
カポエイラの練習で
マイナスな用語はよく使われているのに
その対義語のポジティーバとか
フェシャードの対義語は解んないけど(inaugurado?)とかは
全然聞いた事ないな。と思ったんですけど
あるのかな?
そんな技とか。
dois