木曜日の五反田、初心者練習の日
この日は久々に狭い部屋でしたが、そんな日に限ってものすごい参加者の数!
久々に人口密度の高い初心者クラスになりました。
内容としては、簡単な蹴りのセクエンシアを一つ
そしてシャマーダ☆
Chamada(シャマーダ)、英語で言うとcall
呼ぶことですね
普段、あまり練習する機会が無い動きなので、皆さん、ぎこちないのが初々しい(≧∇≦)
意外とヘルプで来ていたカポエイラ歴数年の人も微妙だったりして、練習しておいて良かったです◎
質疑応答の時間では特に挙がりませんでしたが、
なぜシャマーダをするのか?
どういった場面で使うのか?
誰でもやって良いのか?
そもそもこのシャマーダって何の役割があるの???
などは、本来かなり疑問なはず。
時間の関係で、この日はそこまでは伝えることが出来なかったのが残念ですが、シャマーダは奥が深いですからね。
これから少しずつ学んでいけるといいと思います♪
まるで、ドラクエでカジノのゲームをやっているように、それまでの物語の流れとはまるで違う時間
シャマーダのその独特の機会や動きはそれだけで充分興味深いもの。
さらに、目に見えない心理的なやりとり、駆け引きなど、カポエイラを単なるスポーツではないもっと奥深いものとしている要素の一つですから☆
友だちや家族とケンカして頭に血が登っている時なんかにも、どんどんシャマーダ使っていけるといいですね(笑)