久々の土曜日のカポエイラ五反田教室。
ようやく、フルでバテリアを組んだりマクレレの練習をすることができました。
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音楽練では、この日からいよいよ本格的にCD「Cordão De Ouro 1」に入りました。
一曲目の「É jogo praticado na terra de São Salvador」は、CDO東京を設立した年に集中練習していました。
また、ここに戻ってきたかと、感慨ひとしおですが、
その4,5年前の頃から、その歌が上達してなかったことはナイショです。
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カポエイラの練習、ウォーミングアップ系の基礎はカスキーニャ練習です。
そういえば、キプロス島へ移住したカスキーニャのバチザドにも、そもそもキプロス島にも一回も行ったことありませんので、
今月末辺りのイベント参加は、ちょうどいい機会かもしれないと、密かに考え中です。
ギリシャ辺りの地中海は、夏なら行ったことがあり、もうサイコー!なのですが、冬はイマイチとも聞きます。
ちょっとゆっくり考えてみます。
残り数週間だけど。。。
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さて、基礎の後は、今までに何回かやっているパパレグアスのセクエンシア。
一個一個は簡単なはずなのに、何度やってもつなげると難しい。。。
やっぱり、技って「(なんとか)できる」という段階にはすぐ到達するのでしょうけど、
それを「(美しく完璧にコントロールして)できる」というレベルまで到達するのはさらに難しいのでしょうね。
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つまり、単に「できる」という状態がゴールなのではなく、
さらに「みがく」という過程が重要であるということです。
その過程まで目標を押し上げて突き詰めると、ゴールというものは限りなく存在しないものになってしまいますね。
まあ、気長に頑張らねば!