反応が悪くなってきたiPhoneの「ホーム」ボタンに、もうイライラしない!
標準搭載の機能で、簡単にその問題を解決できるのです☆
ちなみに、これはiOS5から搭載された機能なので今さらな情報ですが、意外と知らない人も多いようなので紹介します。
iPhoneを長く使っていると、段々と反応が悪くなってくる「ホーム」ボタン
反応させるために、よりしっかり強く押すことで、さらに寿命を縮めているのでは?
iPhoneの表側には、機械的なボタンが一つしかありませんので、必然、それを押す回数は相当なものになるのでしょう。
ハトも以前使っていたiPhone 3GSは、一年半経つ頃から次第に反応が悪くなり始め、「ホーム」ボタンの二度押しを成功させるのは、iPhoneで最も難易度の高い技でした。
ネットで調べてみると、意外と同じ症状で悩む人も多いらしく、業者による「ホーム」ボタンの取り替えサービスもあるほどですが、どれもいい値段していました。
でも、ここで紹介する方法を使えば、今はまだ何ともない「ホーム」ボタンの寿命を延ばしたり、すでに反応が悪くなっているiPhoneでも問題無く使えるようになるのです!
方法は簡単!手順は以下の通り。
4. すると「AssistiveTouch」という項目があるので選択し
この画面にある「ホーム」で、一度押し、二度押し、長押し、などをすれば、本物の「ホーム」ボタンと全く同じように機能します。
この呼び出しボタンは、画面の他の場所へも移動可能で、若干、目ざわりだったり、少し面倒だったりしますが、本物ボタンが壊れてイライラするよりははるかにマシです。
これなら、iPhoneを使って動画やアプリでカポエイラの研究をする際も安心です!