土曜日の練習でゴニョゴニヨしてたパンデイロとビリンバウとの合わせ方ですが、以前書いた記事にヒントが有りました。
やはり、当初から練習していた通り、ビリンバウの最後の「チントンチン」にパンデイロの「ドンドンパ」を合わせるようです。
バチパゥマも、それに合わせてパンパンパンと叩きます。
少なくとも三種類の音が、同じビートを刻む訳ですね。
それによって、ミウジーニョでもっとも大切なリズムが生まれるようです。
ちなみに、ビリンバウの叩き方も、詳細な動画があります。
あ、そもそもミウジーニョの動画として最も有名な↓これにも、ハッキリとパンデイロやアタバキのリズムも入っていましたね。
ハトも、カポエイラの全てを論理的に覚えている訳ではないので、特に音楽に関しては感覚で学んできたことがほとんどです。
なので、いざ、詳細をツッコまれたり、ブレイクダウンしてやると、「多分、こうだ・・・」って感じになってしまいます。
まあ、カポエイラ自体、口伝や実践で学ぶ事がほとんどなので、その辺りは感覚で学んでしまえばよいのではないでしょうか。
我々日本人には、その辺のブラジル的な適当さが受け入れられにくようですが。。。
多分、日本人が気にするような部分は適当にやって、逆に普段適当にやってる部分を細くやると、カポエイラ的に学びやすいような気がします。