カポエイラを細部まで美しくジョゴすることについて、ふと思いました。
余裕がある内は、誰でもある程度美しくジョゴ出来ると思うんですよ
美しくっていうのは、指先の一つ一つのディテールまで意識が行き届いている、ある意味余裕のある、集中力のある状態だとします
それが、ホーダの中で、体力的、精神的に切羽詰まった状態になるとその余裕がなくなり、美しくなくなってしまう
つまり、疲れてきたり、追い詰められて焦ってくると、ディテールから雑になってきて、次第にジョゴ全体がボロボロになるって訳でしょうか?
カポエイラのホーダでは、ゆっくりのジョゴや疲れていない時にディテールまで意識できるのは当たり前だと思います
が、問題は、前述のような追い詰められたテンパり状態での事
ここで、いかにセルフコントロールをして、集中力を切らさず冷静に対応できるか
それが、その人の余裕さ=ジョゴの美しさの違いとなって結果に現れるのではないでしょうか?
焦った時こそ焦らず、
疲れた時こそ丁寧に…
出来るかいっ!
f^_^;)