カポエイラは格闘技です
もちろん、それが全てという訳ではありませんが、カポエイラの一部として格闘技の要素は確実に有ります
そんな訳で先週は、色々な種類のカポエイラの中でも、特に格闘技要素の強いカポエイラ ヘジョナウの練習をしました
ヘジョナウとは、メストレ・ビンバが昔のカポエイラやその他色々なマーシャルアーツからより実戦的な部分を抽出して作り上げた、バイーア地方の格闘技(Luta Regional Baiana)の事です
メストレ・ビンバについて
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一般に、気の優しい日本人女子や、草食系男子は、人に当てる蹴りが出来ない傾向があるように見えます
蹴りを当てないような練習してばかりいると、格闘技である事すら忘れてしまいそうになりますが、そんな時はたまに海外に行くと良いかもです
ハトの知る限り、海外女子はガンガン攻めて来る傾向が強く、ハトも何度も凄まじい蹴りを喰らいました（笑）
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我々のスタイルはグネグネ系だからと自分のカポエイラの世界を狭めず、色んな状況に、上手に対処出来るようになりたいですよね
つまり、アンゴラも、ヘジョナウも、グネグネも、モニョモニョも、全て出来るのがコンテンポラーニャのカポエイリスタだと思います
剛のホーダでは剛のジョゴを、柔のホーダでは柔のジョゴを
それがカポエイラですよね
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ハトですか？
ハトは、剛でも柔でもなく、いつも硬のジョゴです…(涙)
