水曜日の練習、ハトはずいぶんと遅刻してしまいました
会社を出る寸前に、急な仕事が発生してしまったのです
うーむ、こんな時、会社員カポエイリスタは辛いですね
しかも、こんな日に限って、普段代行をお願いしている○チャコ先生や、○カスナ先生も遅刻するという事が、ほぼ同じ頃に分かりました
これは誰も先生が居ない事になる!まずいっ!
と、慌てて、試験運用中の出欠掲示板をチェック、この日来ることになっていたサーファー姐さんに頼んで事無きをえました
(結局電波が入らなかったため、メールは届いていませんでしたが)
…
全く話は変わりますが、今度の週末にホーダへ誘われました
2月の週末はここまでずっと忙しく家を明けっ放しだったので、さすがにこの週末は家族と過ごすため断らざるを得ません
その旨、ホーダの主催者に告げると「家庭あってのカポエイラ」と、粋な言葉が返ってきました
…
まとめます
結局、何が言いたいかというと、カポエイリスタとはいえ、やっぱり、家庭や仕事があってのカポエイラなんですね
家族(恋人や友人も同様)「ねぇ、私とカポエイラとどっちが大切なのぉ?」と、カポエイリスタにありがちなシチュエーションになっても、
会社の上司や同僚に「ハト君、みんなは残業しているのにキミはいつも早く帰るねぇ?」と嫌味を言われても、
やっぱり、家庭や仕事
どちらも大切にしなければカポエイラは続けていられません
カポエイラの動きでバランス感覚が大事なように、社会や家庭、人生でのバランスも上手に取れると良いですね