水曜日の五反田
平日だというのにインストルトール・タトゥー(instrutor tatu)のワークショップには、他の団体からも含め多くの人が参加してくれました。
ワークショップの内容は、同じコルダォン・ジ・オウロとはいえ普段の我々とは違った流れで進み、とても新鮮でした。
動きの中には、自分の重心をしっかりコントロールし安定感が重要なものも多く、体幹の大切さを再認識しました。
練習した技自体はとてもシンプルながら、動きの一つ一つのディティールが全体のクオリティを大きく左右するというもので、
最終的には、簡単ながらも難しい(?)セクエンシアになるという、とても良いカポエイラのアウラ(クラス)だったと思います。
同じカポエイラを教える立場として見たとき、すばらしいと思った点は、説明が理にかなっていて分かりやすい。
英語&通訳ながら、非常に理解しやすく、なるほど!と、思うような話もしてくれました。
ハトなんて、もういい年齢なので、べしゃりくらいそこそこうまくなっていないといけないはずなのに
会社でもアルツハイマー疑惑があるくらい、年を重ねるごとに逆に日本語が怪しくなってきてますし、
ホーダが終わったあとにしゃべる時なんて、ジョゴで出過ぎたアドレナリンの影響か、興奮でまともにしゃべれない子どものようにエッグエッグしてしまいますからね。
その点タトゥーは、ホーダ終わった直後のしゃべりでも冷静で、さすがは家庭を持つ決断をした男、バツグンの安定感でした☆
まあ、そんなわけで新年早々、良いアシェをもらったわけですから
今年も、カポエイラに!しゃべりに!
がんばっていきたいものです☆