昨日も簡単に報告しましたが
週末からアジアの某、南の島に行ってました
まあ、カポエイラとは関係ない旅行でしたが、そこで、某ポリネシアンダンスなんてものを観まして
我々ブラジル文化をたしなむ人々にも共通する発見がありましたのでそんなお話です。
そのダンスショー自体は、ブラジルで言うところの
マクレレ(棒の踊り)とサンバを足してプシャダ・ジ・ヘージ(漁師の踊り)とダンサ・ゲヘイロ(戦士の踊り)で2で割って、さらにダンサ・ド・フォーゴ(ファイヤーダンス)を加えたような感じでした☆
まあ、要はプリミティブで本能を刺激するような民族ちっくな踊りなわけです
で、何がブラジル文化に共通かというと、
男らしさ!
マチッチョな国のマッチョな文化のオトコ達が、マッチョな力強さでマッチョに観客達を魅了する!(←しつこい!)
もちろんマッチョと言っても、
自分の弱さを隠すための、見た目だけの筋肉の事ではありません
肉体以上に、メンタル面のマッチョさの事です☆
前述したブラジルダンスの内、プヒャダジヘージはともかくとして
ブラジル文化は本来
とっても男らしい!のであります!
そんな弱肉強食のブラジル生活からはや数年
それは、日本有数のオシャレな街、青山で
会社勤めなんてチャラチャラした生活しているハトが忘れかけていたモノでもありました…
偶然にも、ブラジルに滞在している東京メンバーから男練(肉体サンドバック)のレポートもあり、
刺激を受けていたカポエイラ東京では、
今後、さらに男は男らしく!の方向性を強めていく所存であります!
ところで、女は?
女は笑顔とセクシーさ!でした♪