特に定員があるわけではありませんが、広いはずの大崎の練習場所が今日はぎっしり満員でした。
この日はアンゴラ練。
カポエイランドでおこなわれたメストレ・ジョゴジデントロのワークショップの内容でした。
ユキーニョお勧めのジョゴジデントロのCDをかけながら、基本の動きばかりでしたが、みんな頑張って動いてました。
満員だったものの、アンゴラの練習にしては広過ぎましたね。
ハトは、中へ中へ入るジョゴが好きなので、ホーダが狭いと断然モチベーションが上がります。
それにしても、時間が短い。
体があったまった所で、タイムアップ。まともなジョゴの時間はほんの一瞬でした。
アンゴラは、他のスタイルより板につくまで時間が多くかかると思います。
動きや技の練習も大切だけど、ジョゴの積み重ねが最も重要なので、いっぱい経験すると良いですね。
最後に予備知識を。
CDOのアンゴラホーダでは、手は二回叩きますが、一般的なアンゴラホーダでは、手は叩かないです。
その、ホーダのやり方に従って下さいね。
ジョゴを始める場所は、ビリンバウの前からなのはどこも一緒ですが、例えば、今日のジョゴジデントロのホーダでは、そのビリンバウ(特にグンガ)の位置は、バテリア(楽器隊)に向かって1番左です。
つまり、ジョゴを始める位置も、真ん中ではなくて、左の端っこの方から始めると、いう訳です。
ホーダによって、バテリアの並びやルールは違います。
初めての所では、よく観察してから行動に移すと良いですね。