唐突ですが、
CDOのカポエイラスタイルの特徴を勝手に分析してみました。
まあ、同じCDOでも人により見解も違うし支部によりスタイルはまちまちだと思いますが、これはあくまでハトの個人的な見解ですから参考程度に。
【CDO全体の平均】
アンゴラ度☆☆☆☆
ヘジョナウ度☆☆☆
格闘技度☆☆☆
アクロバット度☆☆☆☆☆
魅せ技度☆☆☆☆☆
ミウジーニョ度☆☆☆☆☆
アーティスティック度☆☆☆☆
【CDO本部の場合】
アンゴラ度☆☆☆
ヘジョナウ度☆☆☆
格闘技度☆☆☆☆☆
アクロバット度☆☆☆☆☆
魅せ技度☆☆☆☆☆
ミウジーニョ度☆☆☆☆
アーティスティック度☆☆☆☆
【CDOロンドンの場合】
アンゴラ度☆☆☆☆☆
ヘジョナウ度☆☆☆
格闘技度☆☆☆
魅せ技度☆☆☆☆
ミウジーニョ度☆☆☆☆☆
アーティスティック度☆☆☆☆☆
何が言いたいかというと、ハトのルーツであるCDOロンドンは、
もともとアンゴラ寄りなCDOの中においても、さらにアンゴラチックであるという事です。
例として、下は2010年の動画ですが、その傾向がますます顕著です。
しかし、
アンゴラといっても、型にはまっていないもっと自由で新しい感じのものです。
まるで、カポエイラがアンゴラとヘジョナウに分けて考えられるようになる前の「一つのカポエイラ」だった頃を感じさせる様なスタイルなのかもしれません。(よく分かりませんが。。。)
ちなみに2007年頃のCDOロンドンはこんな感じでした。
ショーということもあり、ずいぶんと派手ですね。