さーて、今日の大崎はヘジョナウ練習でした。
と言っても、メストレ・ビンバのセコエンシアを復習しただけですが、コンスタントにやってないと忘れてしまいますね。
で、このビンバのセコエンシア、曲者です。
ブラジルでもそうでしたが、先生によって言ってる事がバラバラなのです。
もちろん、大筋は合っていますが、細かい部分が全然違う。
多分、月日が流れて、段々違った形になってしまったのでしょう。
セコエンシアだけでなく、ヘジョナウのトーキも同様に、微妙なバージョン違いが存在します。
困りましたね〜。
何が正しいのでしょうか?
何事にもきっちり細かい日本人には、このように答えがハッキリと一つに定まっていない事に面食らうと思います。
その割に、「ディテールにこだわれ!」とも言われますしね。
一体どうなっているのでしょうか?
でも、
「これ、カポエイラなのよね。」
と、再登場ですが中尉も言っています。
さあ、夏が近づいてきたせいか、日本戦が近づいてきたせいか、みんなソワソワし始めています。
どんどんテンション上げて、がんがんカポエイラ上手くなっちゃいましょう!