はい、カポエイラの練習後は有志のカポエイリスタ達と多摩川の花火大会行って来ました。
自由が丘から先の大井町線はすでに満員!
夕方17時半頃に二子玉川駅へ着いた頃は、すでに人で溢れかえっていました。
警官隊に誘導された人々は、花火会場に向かってぞろぞろ歩かされていましたが、そこは世間に流されないカポエイリスタ、裏道を繋いでまずは博多ラーメン屋で腹ごしらえ。
誘導とは違う独自ルートで進んだ先は、普段は釣り人が多い小橋の方面。
その先の河川敷のレストラン近く246の高架下は、さっきまでの人混みとは無縁の穴場スポット!
悠々と場所取りをして目の前の世田谷の「たまがわ花火大会」、後ろの川崎市「多摩川花火大会」と、ダブルで楽しめるおいしい展開でした。
ちなみにたまがわ花火大会の最大の花火は10号玉、多摩川花火大会は6号玉でした。
この場所は本来は駐車場なので観覧禁止ですが、到着した頃は19時過ぎですでに花火がスタート。こんな時間に車が入られるはずもなく、穴場として残っていたわけです。
いやー、多摩川花火大会初めてでしたが、ものすごく良かったです!
同行したカポエイリスタ達の無駄に高いテンションと、花火の盛り上がりが合わさって、最高でした!
終わった後は、ダラダラお酒とつまみでリラックスタイム。
極楽なひと時でした。
ところが、21時半に会場閉鎖のアナウンスが流れると、一気に帰宅ラッシュ!
先ほどの釣り人の小橋まで、三歩進んでは数分立ち止まるという混雑よう。結局、駅まで五分の距離が一時間ほど掛かってしまいました。
もう少し早く帰るか、会場外の河川敷でさらにゆっくりしていれば良かったですね。