カポエイラが上手い人には、ある程度共通のパターンが見られます。
身体能力の高さ?
体の柔軟性?
カポエイラのセンス?
いやいや、そういう話ではないのです(キッパリ)!
練習が終わったあと、帰り道はハトはなるべく色々な生徒さんと話すようにしていますが
それはとても有意義な時間です。
例えば、こちらが意図した通り理解できているか、とか
その日の練習が楽しかったか、
などが確認できますし
生徒からのいい質問としては、
「ハステーラはいつ誰にやって良いのか」
とか、
「シャマーダはなぜやるのか?」
や、
「カポエイラで痩せるって本当か?」
などといった絶妙なものもあり、ブログのネタにも事欠きませんw
ちなみに、クラスで積極的な生徒は、練習後も積極的に質問してくるので、コミュニケーションをとるのも容易ですが、
絶対話し掛けて来ない生徒もやらはり居るわけで、その場合はなるべくこちらから話し掛けるようにしています。
本題に戻りますが、
つまり、上手い人ほどクラス後に先生に話し掛けてるのではないかと思います。
例えば、
ブラジルからメストレが来日してワークショップを開いた際などは、
日本の、先生レベルの人は、ここぞとばかりにメストレを質問攻めにしています。
もちろん、普段のクラスの後でも、その先生に質問をするのはとてもお勧めです。
積極的に質問したり話し掛けてみましょう☆
その姿勢が、カポエイラの上達にも必ず結びつくのです♪
つまり、質問をするということは、積極性の現れなのですな。