Yahooで面白い記事があったので紹介です
「残業手当をいっぱい支給された時に読む話」
https://bylines.news.yahoo.co.jp/joshigeyuki/20140522-00035556/
毎週、決まった曜日に趣味の時間を確保しようとすると
まず立ちはだかる壁が、上司や同僚からの圧力
「もう帰るの?」
「仕事ちゃんとやってるの?」
そんな心の声がザワザワ気になって
なかなか、趣味を続けられないのが一般的な社会人の辛いところです
同様に、カポエイラをコンスタントに続けるということは
世間や家庭からは厳しい目を向けられる事が多く
奴隷時代は、領主や政府の抑圧をかわしてカポエイラをしていたものが
現代は、会社や家庭がまるで支配階級のように
われわれカポエイラを愛する者を抑圧してしまっているケースも多いかと思います(笑)
で、前述の記事なわけですが
要は
残業は、仕事をやった感を得られて、多くの場合の言い訳に利用でき、しかも報酬まで頂けてしまい
とても魅力的なものではあるけど、それは実は非常にキケンなのですよ!
っと。
「忙しい!忙しい!」とアピールして
忙しい=有能
と、勘違いしてしまっている人は居ませんか?
って事ですかね
まあ実際は
周囲のプレッシャーをものともしない鉄のハートを持つことも
本当にものすごい忙しさで、残業しなければ仕事が回らない場合も有るとは思いますが
ハトも最近
家庭で忙しいことを理由に練習をサボりがちでしたので
この手の話は耳が痛い…。σ^_^;
また、本筋からは外れますが
ウエイトトレーニングが残業と似ているという理屈もクスッときましたので引用します
似たようなものにウェイトトレーニングがありますね。スポーツだと練習しても上手くなるかどうかはわかりませんが、ウェイトはやればやるだけ成果が出ますから、はまる人はどっぷりはまる中毒性を持っています。最初はスポーツの練習の一環として始めたのに、今では鳥のささみを会社に持参して食べている人を、やっぱり筆者は何人か知っていますね。