火曜日、久々の駒沢大学でのカポエイラ初心者教室でした。
この日も非常に多い参加者。
初心者教室も、もっと広い部屋を確保せねばならなくなってきたようです。
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さて、この日のテーマはカポエイラの超基本、
でした。
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勘違いしやすい点ですが、カポエイラの蹴りのほとんどは、
足で蹴るものではありません。
体全体で蹴るのです☆
特に、ケイシャーダ、アルマーダはウエストをギリギリまでひねって、
もうそれ以上は回らない！ってとこで足を放つ事で力のある蹴りになるわけです。
このひねりの練習が非常に多くある事が理由で、
カポエイリスタ女性の多くはラテンのクビレを手に入れる事になるのです。
えっ⁉
カポエイラやってるのにウエストがクビレていない？
それはあなた、
蹴りの時のひねりが足りないのです☆
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そして、ポンチ！
子供の頃なら体育の時間で必ずやったであろうブリッジのことです♪
大人になってこれをするのはホント久々でしょう（笑）
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カポエイラの動きにおいて、やれるかどうかの秘訣の一つに、
自分の体を信じられるかどうか？
という点も大きく影響します。
例えば、たかがブリッジですが、
怖がらずに腕を伸ばし頭を下ろして相手の方を見れるかどうかで出来るかどうかが分かれます。
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一般的に、人は自分の体といえ意外と思うようにコントロール出来ない場合が多いです。
先ほどのポンチ(ブリッジ)の例でも、初心者のうちは自分の体なのにうまくコントロール出来ないケースがほとんどでしょう。
カポエイラの練習とは、そんな自分の体の未開の地を一つづつ探検して切り拓いていく作業でもあるのです。
特に初心者には、未開の地どころか、広大な未知の大陸が見つかる場合もありますので、あせらずじっくり進んで行きましょう！
ボア ビアージェン☆
