ところで、みなさん、カポエイラの練習中、どうやって手を抜いてますか?
練習はいつも全力投球だ!
サボるなんてとんでもない!
って方はこの記事は読み飛ばして下さい。
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ハトの個人的な意見として、練習内容によっては、多少は手を抜くのもアリだと思ってます。
カポエイリスタですから、生真面目だけでなく、適度に手を抜くしたたかさも必要だと思います。
真面目だけでは、良いカポエイラできないですからね。
要領の良さはカポエイリスタの重要な才能です。
でも誤解なきよう!
ハトは手を抜くことを推奨している訳ではありません。
カポエイラの達人たちは、みな血のにじむような努力をして、上達に務めています。
手を抜くなら少しだけの方が良いし、初心者のうちからサボってばかりじゃ、それだけ確実に上達が遅れます。
また、クラスの先生に見つかった場合、その場で怒られる場合もありますし後々のリスクになる事は、覚えておいたほうが良いでしょう。
それを踏まえた上で、手を抜きたいのであれば、見つからない様に上手に手を抜けるよう、賢いカポエイリスタになって下さい、という意味です。
クラスではあまり言いませんが、手を抜いているのは結構見えています。
もう少し上手にやるか、それが上手にできない位なら、真面目にやった方が良いでしょうね(笑)
ちなみに、手を抜くのと、本当に気分や体調が悪くて出来ないのとは違いますから、問題がある場合は、一言伝えてくれれば大丈夫です。
クラスの中で、体調が悪いのに何も言わないまま休んでいたら、手を抜いていると思われてしまいますからね。